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6月は梅雨と共にあじさいの季節

更新日:2024年6月22日

 お体に変調を来しやすい時期です。

特にお子様では、不安定な気圧、寒暖差などで風邪をひきやすい季節となります。長引く風邪は喘息発作の引き金にもなりますので、お子様の呼吸の状態(ゼーゼー、ひゅーひゅー、ペコペコなどの音がないか)や、機嫌の悪さなど、よく注意して見守ってあげましょう。お子様の病状は、思っているよりも早く進行する場合もありますので、もしそのような症状が出た場合は、速やかな受診をお勧めします。

 また、湿度も高い為、喘息発作の原因となるカビやダニも繁殖しやすい環境になります。空気の入れ換えや除湿機などで湿度を下げる工夫も必要と言えるでしょう。


 これから夏にかけて、各種ウイルス、細菌による感染症(ヘルパンギーナ、手足口病、プール熱、ヒトメタニューモウイルス感染症、溶連菌感染症など)も増えてくる季節です。

 特にRSウイルス感染症は、生後6か月未満のお子様の初感染時には重症化しやすく入院が必要になる可能性もありますので、呼吸が苦しそうなどの症状がある場合は早めの受診をこころがけましょう。



6月第5週の診療日のお知らせ

6/25(火)、6/27(木)、6/28(金)は通常どおり、

6/24(月)と6/29(土)は午前のみの診療となります。

                     

6/26(水)は、先生方の都合がつかないため、お休みさせていただきます。


*駐車場につきましては、キャロルマンションの奥まで入っていただきますと、手前3台(No.1~3)奥7台(No.24~30)の計10台分ございますので、ご利用下さいませ。


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